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 旅のしおり
 #1 滋賀県 ( 2012.12.31〜2013.1.1 )

 2012.12.31( 月 )
【 滋賀県彦根市金亀町・彦根城 】
 まったり気分で新年を迎えようと、琵琶湖畔の某HOTELに宿泊。
 で、近くの彦根藩「井伊家」30万石の居城を見学です。
 大晦日に観光する人は少ないだろうと思っていましたが、真逆の大混雑!今は年末年始なんて関係ないんですね。

【 滋賀県彦根市元町・宿泊HOTEL 】
 料金はリーズナブルですが、夕食は近江牛をメインとした豪華なメニュー。
 隣店の蕎麦屋さんで頂く『年越し蕎麦』の振舞いサービスも用意されていて、お腹パンパンです。

【 滋賀県彦根市金亀町・時報鐘 】
 彦根城天守へ続く石段の途中にある『時報鐘』で催された『除夜の鐘撞体験』に参加。
 寒過ぎる中で長時間の順番待ちはチト辛いものがありましたが、お初の体験で清々しい気分です。
 2013.1.1( 火 )
【 滋賀県彦根市尾末町・滋賀縣護國神社 】
 新年を迎え、宿泊HOTELの計らいで近くにある『滋賀縣護國神社』へ車の送迎付きの初詣に出かけました。
 宮司の有り難い祈祷もして頂き、今年は真摯に過ごせそうです。

【 滋賀県彦根市・宿泊HOTEL 】
 観光に除夜の鐘撞と初詣。堪能です。
 元旦の朝、宿泊HOTEL主催で催された『新春餅つき大会』
 年末には家族総出で餅搗が当たり前でしたが、最近はどうなんでしょうか。

【 滋賀県犬上郡多賀町・多賀大社 】
 神域は気持ちが引き締まりますが、参拝者の中に虎のマスクを被る人がいました。拝礼中もマスクを外さず、神さまからお叱りがあるかもと思わないでもありません。
 どうせなら今年の干支「巳」の方が良かったんじゃないかもです。
 多賀名物といえば『糸切餅』
 餡はアッサリで何個でもOK牧場です。

【 滋賀県長浜市早崎町・竹生島 】
 湖に浮かぶ神の住む島へ。
 フェリーは大混雑でしたが、何とか乗船枠に入ることができて、無事上陸です。
 元日に詣でたいと願っていましたが、漸く参詣することができました。
 浅井姫命を祀る都久夫須麻神社拝殿からの『かわら投げ』
 素焼きの小皿に願いごとを書き、投げて岩場に立つ鳥居をくぐれば願いが叶うと云われていますが、上手く行きません。
 秀吉公のご座船を利用された『船廊下』
 天井が船底ぽいかな。