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 御朱印

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2016.4.17【 松尾大社 】京都市西京区嵐山宮町3
 渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古社。
 神泉「亀の井」の湧き水を元水に加え、酒を醸造すれば腐らないという伝えがあることから酒造家の信仰が厚い。
 また4月中旬頃には境内一円に山吹が咲き誇ることで知られる。

2016.4.17【 宝泉院 】京都市左京区大原勝林院町187
 勝林院の子院として平安時代末期に建立。
 客殿から見る素晴らしい額縁庭園は、抹茶と和菓子を頂きながら拝観することができる。
 また廊下天井には伏見城落城の悲劇を伝える『血天上』があり、家臣の自刃あとが残り、壮絶な時代を伺い知ることができる。

2016.4.17【 三千院 】京都市左京区大原来迎院町540
 最澄が比叡山に建てた草庵に源を発し、現在地が本坊となる。
 境内は自然の傾斜を活かして建物が配置され、一面を苔が覆い、秋には見事な紅葉に彩られる。

2016.4.10【 神童寺 】木津川市山城町神童子不晴谷112
 聖徳太子が創建した寺院。
 本尊の蔵王権現像は、役行者がこの山で修行した時、神童二人の助力を得て刻んだと伝えられている。
 平安時代には修験道の聖地であり、奈良の吉野山に対して北吉野山と称し、付近の山一帯に多くの堂が存在していたが全山焼失している。

2016.3.13【 猿丸神社 】綴喜郡宇治田原町禅定寺小字粽谷44
 祭神は三十六歌仙として知られる猿丸大夫。
 古今和歌集に詠み人知らずとして
 「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」と、詠まれた歌が猿丸大夫の作とされ、『歌道の神』として多くの文人墨客が訪れている。また近年では癌・でき物や身体の腫れ物の病気を癒やす霊験があるとして、『こぶ取りの神』と篤く信仰されている。

2016.1.20【 鹿苑寺「金閣寺」】京都市北区金閣寺町1
 西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍「足利義満」が譲り受けて、山荘「北山殿」を造ったのが始まり。
 義満没後、遺言により寺となり、義満の法号「鹿苑院殿」から二字をとり鹿苑寺と名付けられた。
 一般的には舎利殿「金閣」が有名で、金閣寺と呼ばれている。

2016.1.20【 教王護国寺「東寺」】京都市南区九条町1
 正式名称は教王護国寺。
 平安建都の際、都の南玄関「羅城門」の東に造られた。
 後に空海が密教の根本道場とし、現在に至っている。

2015.11.19【 天龍寺 】京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
 天龍寺の開基は足利尊氏。後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓疎石が足利尊氏に進言したと伝えられている。
 また現在の観光名所である『嵐山・渡月橋』なども、嘗ては天龍寺の境内地だったと云われている。

2015.11.19【 野宮神社 】京都市右京区嵯峨野宮町1
 野宮は天皇の代理で、伊勢神宮にお仕えする斎王が伊勢へ行かれる前に一年間籠もって身を清められた場所をいい、野宮の場所は天皇の御即位毎に定められていた。
 野宮神社が使用されたのは平安時代の始め、嵯峨天皇皇女仁子内親王が最初と伝えられている。

2015.11.19【 藤森神社 】京都市伏見区深草鳥居崎町609
 神功皇后によって創建された皇室と縁の深い古社。
 『菖蒲の節句』発祥の神社として知られており、今日では勝運と馬の神様として競馬関係者や競馬ファンの参拝が多い。
 5月5日に開催される『藤森祭』には、3基の御輿と武者行列が氏子町内を巡業。境内では駆馬神事が行われる。
 また6月上旬〜7月上旬頃には境内の『あじさい苑』が開苑となる。