御朱印
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2024.2.18【 達磨寺 】北葛城郡王寺町本町2-1-40
聖徳太子と達磨大師の出会いからはじまった『達磨寺』
本堂の下には達磨寺3号墳と呼ばれる古墳時代後期の円墳があり、太子が飲み物・食べ物・衣服を与えて助けたが亡くなってしまった飢人のお墓「達磨大師の墓」とされ、鎌倉時代にその上にお堂が建てられて、本尊として堂内に聖徳太子像と達磨大師像が安置されている。
画像は、人の言葉を理解する聖徳太子の賢〜い愛犬「雪丸」です。 |
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2024.2.18【 龍田大社 】生駒郡三郷町立野南1-29-1
龍田大社は天武天皇により風の神として「廣瀬大社」の水の神と共に祀られ、国家的な風水の要として扱われた神社。
境内には縁結びや浄難災難除けの白龍大神「白龍神社」が祀られ、水を好む神様なので、柄杓で御石に水をかける珍しい参拝の方法で知られており、特に辰年には多くの参詣がある。 |
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2024.2.9【 信貴山千手院 】生駒郡平群町信貴山2280
お寺が開かれてから毘沙門天護摩の秘法が毎日修行されている御祈祷の根本道場で、信貴山内最古の塔頭の由緒寺院「千手院」
三寅の福胎内くぐりでは四国八十八ヶ所のお砂踏みができる。 |
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2022.3.16【 龍泉寺 】吉野郡天川村洞川494
役行者が大峯を開山され修行していた頃、洞川の岩場の中に湧き出る泉「龍の口」を発見され、その側に八大龍王尊をお祀りし行をしたことが龍泉寺の始まりと伝えられる。その後、修験道中興の祖「聖宝理源大師」により再興修行され、修験道の根本道場として修行者を迎える霊場となる。また龍の口より湧き出る清水によって満たされた池は水行場としても名高く、修行者の身心を清める第一の行場となっている。
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2022.1.16【 白毫寺 】奈良市白毫寺町392
高円山西麓の高台に位置し、100段にも及ぶ石段を上がった境内から奈良市街が一望できる景観や奈良三名椿にも数えられる『五色椿』などが知られている。
草創は天智天皇第7皇子「志貴皇子」の山荘跡に建てられたと伝えられる諸説がある。 |
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2020.11.6【 吉野神宮 】吉野郡吉野町吉野山3226
明治天皇は後醍醐天皇の偉業を深く偲び、吉野神宮の創立を命じた。
明治25年に執り行われた鎮座の際には、霊代の奉納と共にそれまで吉水神社に奉安されていた後醍醐天皇の尊像も本殿に奉還された。
古今の神社建築の粋を集めた総檜造りの見事な建物と知られる。 |
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2020.11.6【 大峰山護持院 櫻本坊 】吉野郡吉野町吉野山1269
『桜の吉夢』の縁で天武天皇建立、天武・持統帝の勅願寺とされた。
神変菩薩をご本尊とし、天武天皇ご念持仏釈迦如来坐像、地蔵菩薩坐像など、多くの寺宝が伝わる。 |
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2020.11.6【 竹林院 】吉野郡吉野町吉野山2142
聖徳太子の創建と伝わる寺院で、格調高い宿坊としても有名。
護摩堂に安置されている『聖徳太子坐像』は、南北朝時代の作と伝えられる。
また庭園「群芳園」は、千利休が作庭し、細川幽斎が改修したと伝えられ、大和三庭園のひとつになっている。 |
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2020.11.6【 吉野水分神社 】吉野郡吉野町吉野山1612
水を司る天之水分大神を主神とし、「みくまり(水分)」が「みこもり(御子守)」となまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されている。
社殿は豊富秀頼が再建したもので、本殿・拝殿・弊殿・楼門・回廊からなる桃山時代の美しい建築である。 |
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