御朱印
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2016.1.2【 若狭彦神社 】小浜市龍前28-7
若狭彦神社祭神「山幸彦」は、兄「海幸彦」の釣具を借りて海釣りをしていた時に針を紛失してしまった。そのため針の行方を聞くために海神のいる竜宮城へ出向いた際、若狭姫神社の祭神「豊玉姫」と出会ったという『海幸山幸の神話』が名高い。
若狭姫神社と若狭彦神社は、両社を併せて上下宮とも若狭一の宮とも総称する若狭の国きっての格式の高い古社である。 |
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2016.1.2【 若狭神宮寺 】小浜市神宮寺30-4
奈良東大寺二月堂への『お水送り』神事が有名な古刹で、若狭神宮寺の『閼伽井戸』から御香水が竹筒に汲み取られ、松明行列に送られて上流にある『鵜の瀬』に注ぎ込まれる。
また神事が行われる神仏習合の寺院で、参拝者が柏手を打つ珍しい寺院でもある。 |
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2016.1.1【 藤島神社 】福井市毛矢3-8-21
藤島神社は南北朝時代の武将「新田義貞」の忠誠に対して神として祀る運動が起こり、別格官幣社藤島神社が創建されたことに始まる。
主祭神の新田義貞を始め、子「義顕・義興・義宗」弟「脇屋義助」及び一族の将兵を配祀している。 |
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2016.1.1【 永平寺 】吉田郡永平寺町志比5-15
永平寺は波多野義重の願いにより道元禅師が福井県越前に大仏寺を建立したことに始まり、深山幽谷の地に佇む山門・仏殿・法堂・僧堂・庫院・浴室・東司
の七堂伽藍では、道元禅師が定めた厳しい作法に従い、修行僧が禅の修行を行っている。 |
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2015.12.31【 柴田神社 】福井市中央1丁目21-17
『北の庄城』落城後、藩士が柴田勝家の霊を祀るため、天守閣跡に石祠を建てて祭祀を行ってきた。その後、祠は神社格に列せられ、氏子・崇敬者を有するようになったことが柴田神社の始まりとされている。
柴田神社は柴田勝家と妻の市を祀り、境内に茶々・初・江与の姫を祀る『三姉妹神社』があることから、夫婦・兄妹・家族の絆を御神得とする絆の宮として参拝されている。
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