御朱印
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2016.10.20【 般若寺 】奈良市般若寺町221
飛鳥時代に創建された『般若寺』
天平の頃に平城京の鬼門を鎮護する寺となって以来、般若経の学問寺として繁栄し、数々の文化財を今に伝えている。
また秋桜・水仙など、四季に咲く花の名所として名高い。 |
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2016.7.24【 おふさ観音 】橿原市小房町6-22
かつてこの地にあった鯉ヶ淵池を土地の娘「おふさ」が通りかかった時、白い亀の背中に乗った観音様が霧の中から現れた。
おふさは池の側に小さなお堂を建て観音様を奉った。これがおふさ観音の起源と伝えられている。
この言い伝えにちなみ、境内には鯉の池や亀の池があり、訪れる人々の心を癒やしている。 |
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2016.4.5【 大野寺 】宇陀市室生大野1680
弘法大師が室生寺開創の際、この地に一宇を建て本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒院と称したことが始まりで、後に地名を名付けて大野寺となったと伝えられている。
また宇陀川岸の自然岩に刻まれた日本最大の弥勒磨崖仏と樹齢300年を超える2本の枝垂桜が有名である。 |
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2016.3.20【 相撲神社 】桜井市穴師
大兵主神社神域の小字カタヤケシにおいて、野見宿彌と当麻蹴速が日本最初の勅命天覧相撲を行ったが、これが日本の国技である相撲の始まりとされている。
天覧相撲の勝者は野見宿禰となり、野見宿禰は大和の国當麻の地「奈良県葛城市」辺りを賜り、以後、垂仁天皇に仕えるようになったと伝えられている。 |
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2016.3.20【 大兵主神社 】桜井市穴師1065
神聖な山とされた弓月岳に鎮座する古社。
室町時代に穴師坐兵主神社・巻向坐若御魂神社・穴師大兵主神社が合祀されて現在の形になったと伝えられている。 |
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2016.3.20【 石上神宮 】天理市布留町384
日本最古社の一つ「石上神宮」
武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されている。
また現在では40年程前に奉納された鶏が、羽数を増減しながら広い境内で自由に生息している様が知られている。 |
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2016.2.28【 源九郎稲荷神社 】大和郡山市洞泉寺町15
大和郡山城主「大納言豊臣秀長」が、郡山の鎮守として祀った神社。社名は歌舞伎「義経千本桜」の源九郎狐から来ており、静御前の鼓が両親の皮で出来ていたことから、それを慕い義経の家来に化けて兄頼朝に追われた義経と静を守り通した。
義経に狐と見破られるが、自分達を守ったことに感謝し、自分の幼少名である源九郎の名を与えたと伝えられている。 |
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2016.2.21【 菅原天満宮 】奈良市菅原町518
菅原家「菅家」を祀る延喜式内社の日本最古の天満宮。
菅原道真公没後は各地に道真を祀る神社が設立されたが、その中で、菅家発祥及び生誕の地である菅原天満宮と終焉の地である太宰府天満宮及び京都の北野天満宮は最も重要とされている。
菅原天満宮は、道真公の母君が京都から菅原の故郷に帰参して産みたもうたと伝えられ、道真公産湯池と云われる遺跡がある。 |
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2015.11.15【 談山神社 】桜井市多武峰319
飛鳥の東方に聳える『多武峰』の山中に佇み、中臣鎌足「藤原鎌足公」が祀られている。
国の政治をほしいままにした蘇我入鹿を暗殺し、飛鳥の豪族を中心とした政治から天皇中心の政治へと移り変えた大化の改新の密談を、中大兄皇子とこの地で行っていたことから、後にこの山を談い山・談所ヶ森と呼ばれ社号の起こりと伝えられている。 |
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2015.11.5【 春日大社 】奈良市春日野町160-7
奈良に都が出来た頃、国の繁栄と国民の幸せを願い、鹿島神宮から武甕槌命を迎えたことが春日大社の始まりとされ、以後、香取神宮から経津主命、枚岡神社から天児屋根命と比売神を迎えて四柱の神々になったと伝えられている。
また武甕槌命が白鹿に乗ってきたことから鹿が神使とされ、現在においても大切にされている。 |
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