御朱印
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2018.4.3【 長谷寺 】桜井市初瀬731-1
奈良県桜井市にある長谷寺は真言宗豊山派の総本山。
奈良県と三重県伊勢市を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山中腹に伽藍が築かれている。
また牡丹の名所として知られるが、牡丹以外にも四季を通じて様々な花が楽しめることから、『花の御寺』と呼ばれ親しまれている。 |
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2018.3.10【 橿原神宮 】橿原市久米町934
畝傍山東南麓の広大な神域にある橿原神宮。
初代天皇と伝えられる神武天皇が橿原宮で即位したという日本書紀の記述に基づき建立され、神武天皇と皇后を祀る。 |
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2017.11.25【 室生寺 】宇陀市室生78
室生寺は奈良盆地室生の地にある山岳寺院。
山号を宀一山「べんいちさん」と号し、宀一は室のうかんむりと生の最後の一画と云われている。
また女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから女人高野の別名があり、石楠花の名所としても知られる。 |
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2017.6.10【 御霊神社 】奈良市薬師堂町24
桓武天皇の命で約1200年前に創建され、『ならまち』では古くから「ごりょうさん」と呼ばれ親しまれている。
鳥居前の狛犬の足首には「家を出ていかないように、また家に戻ってきて欲しい」と言う願いが込められた足留めの紐が巻かれている。、 |
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2017.5.14【 長岳寺 】天理市柳本町508
淳和天皇の勅願により、空海が大和神社の神宮寺として開いたと云われる古刹。平安時代の端正な鐘楼門は創建当初唯一の遺構で楼門と鐘楼を兼ねており、本尊の阿弥陀三尊像は玉眼を使った仏像としては日本最古のものである。
また平戸躑躅の名所としても知られる。 |
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2017.4.22【 龍蓋寺「岡寺」】高市郡明日香村岡806
龍蓋寺は正式名になりますが、古来よりこの土地の名から岡にある寺の『岡寺』と、親しみを込めて呼ばれている。
また日本最初の厄除け霊場としても知られている。 |
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2017.4.9【 橘寺 】高市郡明日香村大字橘532
聖徳太子誕生の地に太子自身が創建とされる橘寺。
日本書紀によると、田道間守が垂仁天皇の勅命を受けて不老長寿の薬を求めて10年後に種を持ち帰ったが、既に天皇は亡くなっていた。
仕方なくその種をこの地に蒔くと、みかんの原種「橘」が芽でたことから、以来この地を橘と呼ぶようになった由来がある。 |
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2017.2.26【 桧原神社 】桜井市三輪1330
皇居に祭っていた天照大神の神霊を、崇神天皇が豊鍬入姫命に託して祭ったと言われる元伊勢の伝承地で、西に続く檜原台地は大和国中が一望できる地となる。
また春分・秋分の頃には、鳥居と二上山を結ぶ直線上に夕日が沈む幻想的な光景が見られる。 |
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2017.1.1【 東大寺金堂「大仏殿」】奈良市雑司町406-1
東大寺の御本尊である大仏様を祭っている場所が大仏殿で、世界遺産にも登録され知らない人がいない有名なスポット。
大仏殿は正式には東大寺金堂と言い、現在でも木造軸組建築としては世界最大を誇っている。 |
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2016.12.25【 飛鳥寺 】高市郡明日香村飛鳥682
蘇我馬子が発願して創建された飛鳥の代表的な日本最古の寺。
講堂には推古天皇が中国から渡来した鞍作止利仏師に造らせたと云われる本尊飛鳥大仏が祀られていて、東大寺の大仏よりも150年古くて顔の雰囲気も異なる。また飛鳥大仏の特徴として手の指と指の間には水鳥の足のようにひだがついて繋がっていており、何人たりとも漏らさず救い上げるという仏の教えを表しているそうです。
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