御朱印
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2019.5.3【 漢國神社・林神社 】奈良市漢国町6
境内に我が国唯一の饅頭の社「林神社」を持つ古刹。
我が国初の饅頭を作り好評を博した林浄因命は中国淅江省出身で、来朝し漢國神社の社頭に居住していた。
毎年、菓祖神・林浄因命の偉業を讃えるとともに、菓業界の繁栄を祈願する『饅頭まつり』が実施され、全国から沢山の饅頭が献上される。 |
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2019.4.19【 率川神社 】奈良市本子守町18番地
大三輪君白堤が勅命によりお祀りした奈良市最古の古刹。
御祭神の姫蹈鞴五十鈴姫命は初代神武天皇の皇后様で、古くより子供の守り神として知られる。 |
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2019.4.13【 金峯山寺 】吉野郡吉野町吉野山2498
吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。
蔵王堂は檜皮葺きの東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築であり、重要文化財の蔵王権現像3体が祀られ、本尊は高さ7Mにもおよぶ。 |
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2019.4.13【 吉水神社 】吉野郡吉野町吉野山579
元は吉水院といい格式の高い修験宗の僧坊で、明治時代に神仏分離が行われ吉水神社と改められた。
また兄「頼朝」の追手に逃れた源義経と静御前が弁慶等とともに隠れ住まわれ、悲運に生きた一代の英雄と桂人との非恋物語を後世へ伝えた数々の遺品が残されている。 |
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2019.4.13【 勝手神社 】吉野郡吉野町吉野山2354
吉野山・金峯山の山の入口にあることから山口神社とも呼ばれる。
壬申の乱で吉野に兵を挙げた天武天皇が神前で琴を奏でていると、背後の振袖山から天女が舞いながら現れ吉兆を示した伝説が残るほか、雪の吉野山で義経と別れた静御前が追手に捕らわれ、神前で法楽の舞を見せたと伝わる舞塚が残っている。そのため芸事に関わりの深い神社となるが、勝手の字面から勝負事や戦の神様としても信仰がされた。 |
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2019.3.5【 大神神社 】桜井市三輪1422
大和盆地東南に位置する三輪山は、全山松・杉・桧に覆われ、古来より神の鎮まる山として仰がれてきた。
大神神社は本殿を設けず、拝殿からその奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという、我国初の神祀りの様を今に伝えている。 |
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2019.3.5【 久延彦神社 】桜井市三輪1422
大神神社の末社で、少彦名命の神名を教えられた久延毘古命が祭神。
受験・進学・就職の成就をお守り下さる知恵の神様として知られる。 |
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2019.3.5【 賣太神社 】大和郡山市稗田町319
祭神は天武天皇の命を受け、古事記を編む際に帝紀・旧辞を暗誦して語ったことで名高い『稗田阿礼』
稗田阿礼の非凡な暗記能力から学問の神様として信仰され、受験の参拝も多い。 |
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2019.2.22【 飛鳥坐神社 】高市郡明日香村飛鳥708
本殿や拝殿が吉野の丹生川上神社上社から移築された古社。
境内には小さな社が並び、数々の陰陽石が置かれて子授けの神として信仰を集めており、毎年催される『おんだ祭』は、天狗とお多福が演じる濃厚なラブシーンに笑いが起こる奇祭として有名。
また神社の手水石は酒船石の遺跡に類似した形状で、明日香ならではの石造物となっている。 |
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2019.1.30【 南法華寺「壺阪寺」】高市郡高取町壷阪3
南に桜の名所「吉野山」、北に万葉の故郷「大和三山奈良盆地」を一望とする壷阪の山に建つ『壺阪寺』。元興寺の僧「弁基上人」がこの山で修行をしており、愛用の水晶の壺を坂の上の庵におさめ、感得した観音様のお姿を模刻して祀ったのが始まりと云われている。
また境内にはお里・沢市が身を投げた『投身の谷』があり、せつない夫婦愛の壺坂霊験記として今に伝えられている。 |
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