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【 MSG 】ちょこっと京都に住んでみた。・TV大阪 ( 11.29 )
 人間関係に悩む主人公「江東佳奈(木村文乃)」が、古くて新しい京町家暮らしや出会いを通して元気を取り戻していく物語。私好みのドラマでした。
 紅葉撮影で京町家の大叔父「大賀茂(近藤正臣)」と佳奈が暮らす設定のロケ地近くへきたので、興味優先で寄り道です。
 ドラマの中で家前に駐めてあった渋可愛い車や植木が、番組終了した今も変わらずにあって、ほっこりです。

【 撮影記録 】南禅寺「 京都府京都市左京区南禅寺福地町 」( 11.21 )
 今日は厚い雲予報で紅葉の撮影日和!
 南禅寺水路閣付近の木々が色付いている頃かもと期待でしたが、こちらの紅葉はスローペースのご様子。傷んでいる葉先も散見されたので、色付く前に枯れ落ちてしまうタイプかも知れません。
 午後から日差しが強くなったので、撮影場所の開拓で滋賀へロケハンです。

【 撮影記録 】海住山寺「 京都府木津川市加茂町 」( 11.20 )
 海住山寺本坊庭園の特別公開は11月の土日祝のみ。紅葉撮影は曇天か弱雨がベストなので、特別公開日の天気と紅葉状態が気にかかります。
 で、日曜日の今日早朝に雨が降って、開門頃は曇天予報。26日か27日に撮影を予定していましたが、好条件なので紅葉状態不明のまま出かけました。
 チト風が強めでしたが、紅葉は見頃でGOOD!
 次回では見頃を逸した感じに「持ってるなぁ〜」と、一人ご満悦です。

【 撮影記録 】南禅寺「 京都府京都市左京区南禅寺福地町 」( 11.14 )
 南禅寺三門に登れるのは8:40から。なので撮影は光が影響し、昨年はギラギラ太陽でアウト!今年は曇天でリベンジ成功です。
 三門は歌舞伎「楼門五三桐」の中で、大泥棒「石川五右衛門」が満開の桜を眺めて見得を切ることで有名な場所。
 私の狙いは満開の桜ではなく紅葉ですが、光景は石川五右衛門が感じた気持ちと同じ「絶景かな、絶景かな」です。

【 撮影記録 】奈良公園飛火野「 奈良県奈良市春日野町 」( 11.9 )
 奈良公園の紅葉が見頃です。
 早起きの鹿さんに相手をしてもらって、暫し撮影を楽しみました・・とさ。
 

【 MSG 】皆既月食 ( 11.8 )
 今日は『皆既月食』
 撮影の予定はしていませんでしたが、部屋の窓から欠け始めた月が綺麗に見えたので、取りあえず三脚を部屋内に据えて、胡坐をかいて『横着撮り』です。
 皆既になった月は赤銅色になり神秘的でした。

【 プチ散策 】本能寺跡「 京都府京都市中京区元本能寺南町 」( 10.31 )
 紅葉が更に色濃くなっているかもと、24日にも行った桂坂の紅葉撮影に出かけた後、プチ気になっていた『本能寺の変』が起きた場所へ寄り道です。
 現在の本能寺は豊臣秀吉が移転をさせたので、事変が起きた本能寺は違う場所になり、本能寺跡・此付近本能寺址の石碑が残っているだけになります。
 跡形もない織田信長終焉の地とされる場所。戦国時代最大のミステリーと云われる事変に想いを馳せるのも有りかもです。

【 MSG 】日本酒友の会 ( 10.27 )
 今日は日本酒好きが集まる元職場の同僚との懇親会。
 ここ数年はコロナ禍で中止でしたが、久々の開催です。職場を離れても声掛けしてもらえるのは嬉しい限りです。
 で、今回の日本酒の肴は海の幸がメイン。
 酒も肴も美味しくて体調を考えずに飲み過ぎたことは反省ですが、近況報告や懐かしい話で盛り上がった、居心地のいい飲み会でした。

【 撮影記録 】桂坂「 京都府京都市西京区御陵大枝山町 」( 10.24 )
 昨年に撮影を予定していた『紅葉葉楓(モミジバフウ)』
 若干時期を逸していたので断念し、今年チャレンジです。
 街路樹に用いられるだけあって印象的な樹ですが、近くに駐車場が無いのは撮影的には難儀です。迷惑・違法行為は嫌いなので、5:30頃に最短のパーキングに車を駐め、重いカメラ道具を背負って片道30分程の登り坂を歩きました。
 体のことを考えれば良い運動だとポジティブシンキングかな。

【 MSG 】秋雲 ( 10.22 )
 昨日に引き続き、本日午後2時頃の空は秋雲です。
 秋雲にはさば雲・いわし雲・うろこ雲・ひつじ雲などがあり、明確に区別する定義がないので見た目の判断でOKだそうです。なので今回はひつじかな。
 で、こういう雲が空を覆った状態のまま日の入りすると、より赤く、広く、綺麗な夕焼けになるので、どこのポイントへ行こうか思案です。
 思案から3時間。空には秋雲の影も形もナッシング!「なんだかなぁ〜」

【 撮影記録 】般若寺「 奈良県奈良市般若寺町 」( 10.21 )
 早朝、何気に部屋から外を見ると空一面のいわし雲!
 いつからこの状態だったのか分かりませんが、日の出頃からだと綺麗な朝焼けだったのにと、滅多にお目にかかれない光景を逃したようで、嫌〜な感じです。
 で、気分転換に秋桜が見頃の般若寺へ出かけました。
 秋桜は満開で綺麗でしたが、消えたいわし雲のことが気になって撮影に集中できません。「なんだかなぁ〜」

【 プチ散策 】牽牛子塚古墳「 奈良県高市郡明日香村 」( 10.20 )
 飛鳥時代、唯一2度天皇となった皇極「斉明女帝」
 彼女の娘と溺愛した孫娘も一緒に眠る牽牛子塚古墳・越塚御門古墳で、飛鳥時代の天皇陵の象徴である八角形の墳丘が今年3月に復元されました。
 現在では牽牛子塚古墳を斉明天皇陵とする説が有力ですが、宮内庁は車木ケンノウ古墳を斉明天皇の墓と治定しているようです。
 いずれにしても、美しい古墳に想いを馳せながら歴史探訪。有りです。

【 撮影記録 】化野念仏寺「 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町 」( 10.17 )
 竹林を求めて嵯峨野へ出かけました。
 『嵐山竹林の小径』は観光客がワンサカ写り込むので、撮影場所は観光用ポスターに多用されている、化野念仏寺境内奥にある竹林の小径にしました。
 雨に濡れた竹林は鮮やかさが増し増し!
 初秋の一日、の〜んびり撮影を楽しみました。

【 プチ散策 】壷阪寺「 奈良県高市郡高取町 」( 10.15 )
 眼病に霊験あらたかと信仰される壷阪寺の『観音大めがねくぐり』
 境内の全長20m、全重量1200tある天竺渡来大観音石像のお顔サイズに合わせて製作された大めがねをくぐり、眼病封じや諸願成就をする行事。
 私も年々視力が低下気味なので、御利益を授かればと心を込めて祈願です。

【 撮影記録 】藤原宮跡「 奈良県橿原市醍醐町 」( 10.14 )
 藤原京の中心施設である藤原宮「藤原宮跡」の秋桜が見頃です。
 日射しが強いので和らぐ夕方に出かけましたが、風に揺らぐ秋桜は初秋らしい光景で綺麗でした。

【 撮影記録 】洛西竹林公園「 京都府京都市西京区大枝北福西町 」( 10.9 )
 丘陵地にある回遊式庭園の『洛西竹林公園』
 全国の竹を植栽していて、エジソン電球が見られる『竹の資料館』や、竹・笹の生態を観察できる『生態園』のエリアもあり、ぶら散策には適した場所です。
 被写体的には竹林の中に飛び石が続く小径が情趣ある光景で良さげかな。

【 プチ散策 】青土ダム「 滋賀県甲賀市土山町 」( 10.8 )
 『私の行ってみたい病』のひとつ、洪水を防ぐ半円形状の設備「洪水吐」が2基並ぶ、世界でも例をみない『青土ダム』
 前回行った時は貯水量が少なく、穴の中に水が流れ落ちていませんでしたが、今回は昨日まで続いた長雨で、漸く見ることが出きました。
 洪水吐へ水が流れ落ちる様は神秘的。ダムファンでなくてもインパクト有りの光景です。

【 撮影記録 】宮奥ダム「奈良県宇陀市」( 9.30 )
 昨日の某ラジオ番組で「明日は雲海の発生確率が高い」と、気象予報士の解説がありました。『ならば行かねば!』と、3時頃からゴソゴソ動きだしです。
 道中、霧の気配は皆無でしたが、宇陀市に入ると突然の濃霧。ダム到着後の暫くは綺麗な雲海を見ることが出きました。
 が、日の出直前に雲海と日の出を塞ぐ目隠しデカ雲が居座ってトホホです。
 こんなことが起こるんだと、帰路の道のりが遠いこと、遠いこと。

【 撮影記録 】飛鳥川の飛び石「 奈良県高市郡明日香村 」( 9.20 )
 飛鳥川上流域には5〜6箇所の飛び石橋があったそうですが、現在、良好に残るものは1箇所のみです。
 万葉集に「明日香川 明日も渡らむ 石橋の 遠き心は 思ほえぬかも」
と、歌われたものが現存の石橋なのかは不明ですが、今年も飛鳥川の飛び石に真紅の彼岸花を咲かせていました。台風の影響なのか、茎が折れたものも若干ありましたが、全体的には何とか踏ん張ってくれた感じです。

【 MSG 】枚方T-SITE「 大阪府枚方市岡東町 」( 9.2 )
 枚方Tサイトに高さ7mもある迫力満点の大きな本棚があります。
 が、今日は本棚のエリアで元プロサッカー選手「大久保嘉人」さんを交えた某商品のトークイベントが催されていました。
 元日本代表で初の3年連続Jリーグ得点王とJ1通算最多得点記録保持者。
 本棚の撮影は狭いエリアに人がワンサカで無理っぽいので、大ファンだった大久保さんの話術を静聴です。

【 撮影記録 】正寿院「 京都府綴喜郡宇治田原町 」( 8.23 )
 猪目窓と風鈴のお寺で有名な『正寿院』
 猪目窓から見える桜は以前に撮影をしましたが、今回は猪目窓から差し込む光でインスタ映えしている通称「幸せのおかげ」の撮影を楽しみました。
 何とか午後4時頃には可愛いハートを見せてくれましたが、薄雲が空を覆っていたので、チト光が弱い感じになったかもです。
 画像は受付で頂いた煎餅。思う以上に美味しくて、勝手な紹介です。

【 撮影記録 】東大寺大仏殿「 奈良県奈良市雑司町 」( 8.7 )
 身を清めて白装束に着替えた僧侶や関係者ら約140人が大仏殿に集まり、本尊の国宝「盧舎那仏坐像(大仏)」のほこりを払う『大仏さまのお身拭い』
 美しい姿で参拝者をお迎えするため、そして大仏さまを後世に保存するための実務的な夏の恒例行事ですが、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催です。
 大仏さまも久しぶりにスッキリされ、気持ち良かったのではないでしょうか。

【 面白珍百景 】滋賀県甲賀市 ( 6.29 )
 6月20日に出かけたエイスクエアの『アンブレラ・パティオ』
 ロケハンを兼ねた寄り道のつもりでしたが、面白い被写体だったので写真が映える晴天の本日にリベンジです。
 その後『コンビニの屋根を列車が走っているように撮れる』珍しい場所へ出かけました。1両だと良かったんですが運良く忍者列車だったので、2両編成でもOK牧場です。屋根の上を走っているように見えるかな。

【 撮影記録 】善峯寺「 京都府京都市西京区大原野小塩町 」( 6.22 )
 今朝の6時頃まで降っていた雨。
 こんな日は山に霧が発生するので、狭いクネクネ道に気をつけながら、紫陽花が見頃の善峯寺「櫻あじさい苑」に出かけました。
 霧が発生し過ぎて何も見えない時間帯もありましたが、雨に濡れた紫陽花は鮮やかで、霧との相性もGOODです。

【 撮影記録 】エイスクエア「 滋賀県草津市 」( 6.20 )
 カラフルな傘が空中一面に彩られる催し「アンブレラ・パティオ」
 私の生活圏付近では無いイベントと思っていましたが、滋賀県草津市で数年前から開催されていたようです。
 で、傘が映える青空ではありませんでしたが、興味優先で出かけました。
 商業施設のスペース上にカラフルな傘が吊り下げられただけですが、絶妙な配置でインパクト有りの光景!晴天の日にリベンジです。

【 撮影記録 】柳谷観音楊谷寺「 京都府長岡京市 」( 6.16 )
 歴史と四季を感じられる聖地にしたいとの思いから、定期的に花を浮かべた手水舎・手水鉢花を行うようになった『柳谷観音楊谷寺』
 メディア・SNSを通じて全国区になりましたが、遅ればせながら私も行ってきました。
 紫陽花も映え仕様になってドヤ顔のご様子でしたが、紫陽花以外でも木々の間から空を見上げると可愛い映えが登場したりして、楽しい一日でした。

【 撮影記録 】日雲神社「 滋賀県甲賀市信楽町 」( 6.15 )
 境内を列車が走る珍しい神社が岐阜県にあり、以前、1日の本数が極少なのに撮影に失敗してしまい、遠い距離を涙涙で帰ってきた苦い思い出があります。
 今回、TVの旅番組で同様の神社が隣県の信楽町にあることを知り、これは写真の神様が「行きなさい!」と、言って下さっていると確信し出かけました。
 久しぶりの信楽。列車以外にも魅力ある光景がワンサカ有り、腰を据えてじっくりロケハンが必要のようです。

【 プチ散策 】明智薮「 京都府京都市伏見区小栗栖小阪町 」( 6.13 )
 明智薮は『本能寺の変』の後、羽柴秀吉軍との合戦「山崎の合戦」に敗れた明智光秀が、近江の坂本城へ逃げる途中で農民に竹槍で襲われて最後を遂げた地と伝えられています。実際は農民ではなく、織田信長の近臣「小栗栖館武士集団の飯田一党」の襲撃を受けたとする節もあるようです。
 この地で明智光秀が自刃して果てた日「天正10年6月13日」に思いを馳せると、感慨深いものがあります。ちなみに440年前の今日の出来事です。

【 撮影記録 】メタセコイア並木「 滋賀県高島市マキノ町 」( 5.18 )
 四季折々美しい景観の『メタセコイア並木』
 我が家からはチト遠くて、夜明け前に到着しようとすると深夜2時頃の出発になりますが、撮影の時は時間通り起きられるのは不思議です。
 で、今回は田植えが終わった田圃に映る新緑のメタセコイア並木をイメージして出かけました。一部水が張られたままの田圃もありましたが、殆どが田植えを終了されていて、不変の光景は心癒やされます。

【 MSG 】カムカムエヴリバディ・NHK連続TV小説 ( 5.16 )
 昨年末から聖地巡礼で人気を博している『大城神社(滋賀県東近江市)』
 この神社は、ヒロインの地元「岡山県」にある設定の朝丘神社のロケ地になった場所です。
 神社の人から、夏設定の撮影で役者さんは半袖姿なのに、前日の大雪で境内は銀世界。撮影に差し障りがあるので、早朝からスタッフさんが湯で雪を溶かして大変だったエピソードも色々教えて頂き、終始笑顔咲く楽しい一時でした。

【 プチ散策 】木津城跡「 京都府木津川市 」( 5.8 )
 5.3のような『また次回』は止めて、今日の散歩コースに+木津城跡です。
 急な上り坂ですが長く続かないので辛い感じはありませんでした。私の体調を考えると、少し息切れする程度がいい運動量かも知れません。
 頂上は何もない小さな広場ですが、途中には花壇もある公園が整備され、市街地を眺められるベンチ付の展望台もあるので、の〜んびり夕焼けを眺めるにはいい場所かもです。

【 名物 】よもぎ餅・中谷堂「 奈良県奈良市橋本町 」( 5.4 )
 テレビで度々紹介されている中谷堂の『よもぎ餅』
 店頭での高速餅つきは有名ですが、餅本来の柔らかさやコシを生み出すため、速く激しい餅つきに拘っているそうです。
 久しぶりに食べましたが、柔らかく風味豊かで懐かしい味でした。

【 MSG 】木津城跡「 京都府木津川市 」( 5.3 )
 ご近所さんの散歩コース途中にある木津城跡へ登る脇道。
 木津城は木津荘を支配した地侍「木津氏」の築城と伝えられていて、現在は整備された小さな公園のようです。
 丘陵なので登ってみようと思っていますが、登り口の急な階段を見ると何となく『また次回』に、なってしまいます。いつかは・・です!

【 プチ散策 】氷室神社「 奈良県奈良市春日野町 」( 5.1 )
 奈良の初夏の訪れを告げる氷室神社の『献氷祭』
 そのルーツは氷室神社の創建期に遡りますが、現在では製氷販売業者さんが商売繁盛など祈願のため、毎年5月1日に催されています。
 写真は舞殿で舞楽奉納された光景を撮ったものですが、海や里の幸などを封じ込めた大型氷柱も供えられた、インパクト有りの祭事です。

【 撮影記録 】花桃の里「 長野県下伊那郡阿智村 」( 4.25 )
 数年前、花桃撮影で長野県駒ヶ根市の『中沢すみよしや』へ出かけましたが、近くの『花桃の里(月川温泉郷)』へは行けずじまいでした。
 今回、里の花桃の開花が良好なのを知り、急遽、弾丸撮影に行ってきました。
 山里全体を撫子色や珊瑚朱色で染めた花桃。
 撮りたかった構図のポイントにも何とか辿り着けたので、OK牧場です。

【 撮影記録 】長岡天満宮「 京都府長岡京市 」( 4.22 )
 日の出まで弱雨の予報と長岡天満宮の霧島躑躅が見頃の情報。
 花撮影に好条件揃い踏みなので『行かねば!』と、車を走らせました。
 参道を彩る真紅の霧島躑躅。
 雨に濡れてより一層鮮やかに咲き誇り、昨年よりもボリーム感増し増しの迫力ある光景でした。

【 撮影記録 】伊香具神社「 滋賀県長浜市木之本町 」( 4.20 )
 伊香具神社の八重桜を撮影したいと毎年思っていましたが、漸く行けました。
 遠い場所への撮影には『絶対に行く!』的な、強い意志が必要のようです。
 狭い参道なので人が写り込まない日の出頃に到着しましたが、到着後、程なく女性カメラマン2名も来られて、同じ趣味の者は思考回路も同じのようです。

【 撮影記録 】京都府京都市右京区宇多野法安寺町 ( 4.6 )
 久し振りに嵐電桜のトンネル付近に出かけましたが、桜の中を進む列車の撮影ポイントや、線路際まで近づけた場所は立入禁止になっていました。
 当時から安全な列車運行に支障をきたしそうと感じていたので、やはり・・と思わざるを得ません。
 あの光景が今後撮れないのは、淋しい限りです。

【 撮影記録 】大野寺「 奈良県宇陀市 」( 4.4 )
 桜咲く頃の大野寺はいつも大混雑でしたが、境内に咲く主だった2本の桜は最盛期の3分の1程度の大きさになり、人出も少なくなっているそうです。
 地元の人から「枯れが酷く寿命だろう」と伺いましたが、新しい芽もあるそうなので、新たな成長に期待です。
 門前の枝垂れ桜は見事に咲き誇っていて、孤軍奮闘のようで健気でした。

【 撮影記録 】京都府京都市左京区 ( 4.1 )
 天気予報は晴天。
 映える桜が撮れるかもと、京都市左京区界隈に出かけました。
 結果、桜は見頃!青空に映えてド綺麗でした。
 その分撮影枚数もドンドン↑するので、帰宅してからの整理が大変です。

【 撮影記録 】三重県津市美杉町 ( 3.29 )
 車の慣らし運転を兼ねてロケハンをしましたが、撮影を考えていた一本桜が既に満開!撮影機材を車に積んでいたので慌てて撮影です。
 今年は開花状況が区区なので難しいです。

【 MSG 】... ( 3.17 )
 車購入の契約後、マイナーモデルチェンジを理由に契約車は生産中止となった説明を受けて、昨年末からドタバタです。マイナーなので大きな変化はなく、性能が向上しても価格は当初契約のままと言う内容で、明らかに購入側にお徳感があるので取り進めてもらうことにしました。
 コロナ禍で部品が滞る事態もあって、契約から約7ヶ月を要しましたが何とか本日納車です。安全運転に心がけてカーライフを楽しみます。

【 プチ散策 】銭谷小角堂「 奈良県吉野郡天川村 」( 3.16 )
 飛鳥時代から伝承の民間薬で、厳しい山篭もり修行を行う修験山伏たちの持薬と広く知られる陀羅尼介(だらにすけ)と、提供されている『銭谷小角堂』
 『私の行ってみたい病』のひとつでしたが、古来から永く愛用される伝統薬を扱う店舗は格式有りでした。
 で、記念に真っ黒のコスチュームが可愛いと評判の銭谷小角堂限定『陀羅尼介キューピー』を購入です。

【 プチ散策 】かかし公園「 奈良県生駒郡安堵町 」( 3.13 )
 今日は天理市に用事のある嫁っ子の送迎です。
 3時間程の待ち時間があるので近くの神宮へ参拝したり、12メートルもある巨大オブジェ案山子像「聖徳太子」を見学して時間潰しです。
 オブジェ像は『案山子で町おこし』の一環として取り組まれているもので、公園には個性豊かな案山子が沢山あります。
 私的にはミレーの名画「落穂拾い」の案山子がリアルでGOODでした。

【 プチ散策 】平城宮いざない館「 奈良県奈良市 」( 2.10 )
 今年の春に完成予定の『第一次大極殿院大極門(南門)』
 その企画展が平城宮いざない館で開催されているので、実際の南門復原状況と併せて見学です。
 南門復原は約5年を要しているので、次整備される南門右隣の『東楼』、左隣の『西楼』復原には更に10年程の工期が必要のようです。
 今後、平城宮跡がどんな風に変わって行くのか、ワクワク感がUPです。

【 MSG 】ガンバレ!日本! ( 2.4 )
 北京オリンピック開幕。
 選手には悔いが残らないよう頑張ってほしいですね。
 またまた勝手応援団として、テレビの前を陣取って日本選手を応援です。

【 撮影記録 】般若寺「 奈良県奈良市般若寺町 」( 1.20 )
 般若寺の本堂前に置かれた水仙の花を有効活用した『スイセングラス』
 グラスに浮かぶ花を色鮮やかな飾りで引き立てる工夫はナイスでしたが、今日は寒過ぎて早々に退散です。

【 プチ散策 】白毫寺「 奈良県奈良市白毫寺町 」( 1.16 )
 白毫寺では1月16日は地獄釜の蓋が開いて鬼が休むので、亡くなった人たちも苦しみから逃れられる日とされていて、この日に地獄の閻魔大王に無病息災などを願う『閻魔もうで』が毎年行われています。
 で、閻魔もうでのため、境内に続く100階段を登ってきました。
 『小福桜』も数輪咲いていて、プチご褒美を頂けた感じです。

【 MSG 】大神神社「 奈良県桜井市 」( 1.4 )
 混み混みの正月三ヶ日を避けて大神神社へ初詣です。
 4日では混雑回避にはならない感じでしたが、年始めの行事も取りあえず終了したので、まずは一段落かな。

【 MSG 】... ( 1.1 )
 明けましておめでとうございます。
 ここ数年はコロナ禍で大変な状況ですが、今年こそは穏やかな日常を取り戻した年になってほしいですね。
 本年も宜しくお願い致します。