御朱印
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2019.5.17【 宝蔵寺 】京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587
弘法大師空海創立と伝えられる宝蔵寺。
細密画をはじめ、変遷する特異な画風で人気の高い画家「伊藤若冲」縁の寺として有名である。 |
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2019.5.17【 西光寺 】京都市中京区中筋町495-1
弘安年間、後宇多天皇から下賜され、寅薬師と称した薬師如来を安置するため御倉堂を建立したのが始まりとされている。
この薬師如来は弘法大師が一刀三礼し刻んだもので、寅の日の寅の刻に完成した事から寅薬師と名がついたといわれている。
寅年生まれの守護佛としてだけではなく、広く開運繁栄・無病息災などの諸願成就の霊験あらたかである。 |
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2019.5.17【 誠心院 】京都市中京区新京極通六角下ル中筋町487
華嶽山東北寺誠心院と号する真言宗泉涌寺派の寺。
和泉式部縁の寺として名高く、関白「藤原道長」が娘の上東門院「藤原彰子」に仕えていた和泉式部のために、法成寺東北院内の一庵を与えたのが寺の起こりといわれている。 |
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2019.5.17【 誓願寺 】京都市中京区新京極通三条下ル桜之町453
「街の中にあるお寺・暮らしに密着した信仰の場」として人々に愛される誓願寺。縁の深い歴史上の人物も多く、清少納言・和泉式部・松の丸殿と女性達の深い信仰を集めたため、女人往生の寺とも称された。
また落語の祖とされる策伝上人や謡曲「誓願寺・世阿弥作」に謡われるなど、落語発祥の寺・芸道上達の寺としても広く信仰を集めている。 |
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2019.5.17【 染殿院 】京都市中京区中之町562
「染殿地蔵・そめどのさん」と呼ばれる染殿院。
文徳天皇の皇后藤原明子が本像に帰依して清和天皇を出産したと伝えられ、子授け・安産祈願の篤い信仰を集める。 |
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2019.5.5【 光明山聖法院「銭司聖天」】木津川市加茂町銭司美ノ畑26
仏法の守護神であり、あらゆる障害を取り除き良い御縁を結ぶ力のある神である「銭司の聖天さん」。その名のごとく金銭には特に御縁をいただけるといわれている。
元神はインドのシヴァ神とその妃パールヴァティーの息子ガネーシャで人身象頭の形で秘仏とされている。 |
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2019.5.4【 笠置寺 】相楽郡笠置町笠置山29
巨石を御本尊とお祀りする笠置寺。
平安・鎌倉時代は末法思想の広がりにより、弥勒菩薩の霊場として京の都からの笠置詣でが行われ、南都仏教界の高僧「解脱上人」を迎え最盛期となったと伝えられている。
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2019.4.29【 市比賣神社 】京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル
祭神は全て女神様をお祀りしていることから女性の守り神とされ、女性全ての願い事にご利益があるといわれている。 |
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2019.4.29【 文子天満宮 】京都市下京区天神町400
祭神は菅原道真。道真没後、道真の乳母「多治比文子」は「我を右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受けたが、文子は貧しく社殿を建立することができなかったため、右京七条二坊の自宅に小祠を建てて道長を祀ったといわれている。
これが文子天満宮の起こりで、北野天満宮の前身ともいわれている。 |
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2019.3.20【 大黒山金剛寺「八坂庚申堂」】京都市東山区金園町390
日本三大庚申のひとつで、日本最古の庚申堂でもある八坂庚申堂。
本尊の青面金剛は京都の豪族である秦氏の守り神だったが、誰でもお参りできるようにと八坂庚申堂を創建し、以後、日本最初の庚申信仰を集めるようになった。 |
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